この状況で趣味の旅行にも行けないので、じゃあゲーム内で旅行するか!と思い立ち、自分の開始都市のグリダニアからエオルゼア一周旅行することにしました。
黒衣森~クルザス~モードゥナ~ザナラーン~ラノシア、と歩き・船便で一周できるルートでまず新生エリアを巡ります。
ザナラーンを一周したので、ベスパーベイから船に乗り、リムサ・ロミンサに上陸して、ラノシアを回りました。
ラノシア全体はこんな感じ。非常に地形が複雑で、1つの地域内でも南北、東西に分かれているところが多いです。さらに低地・高地・外地など方角ではない名称が入っていることでどこがどこだかわからない感が加速しています。陸路じゃなくて船便だと移動方向がイメージしづらいのもありますね~。中央ラノシアからぐるっと時計回りに回ることにして、中央ラノシア~西ラノシア~高地ラノシア(西)~外地ラノシア~高地ラノシア(東)~東ラノシア~低地ラノシア、と巡ります。
中央ラノシア
ゼファー陸門・ローグ川・シーソング石窟・アジェレス川・クックポット
中央ラノシアは、南北に分断されているのが特徴的なエリアですね。
漁師の朝は早いということで(?)早朝から出発します。ゼファー陸門から中央ラノシアに出ることができます。リムサからゼファー陸門に出る際に通るブルワークホールにいる人から、ゼファーは西風のことで、それがよく吹くのでゼファードリフトとよぶのだという話が聞けます。ラノシアの天候には「風」があり、この時もちょうど風が吹いていたのでなんだか嬉しかったです✨
ゼファー陸門をでて北上し、ローグ川を渡ります。 渡った先の北東にはシーソング石窟があります。シーソング石窟は、海に出て亡くなった人の魂を慰める場だという話を、サマーフォードに行く途中にいる人から聞けます。刻まれている文字はリムサに生きる船乗りに親しまれている詩だそうです。
そのままさらに北上し、アジェレス川を渡ると、右手にクックポットが見えてきます。私はグリダニアスタートなので知らなかったのですが、リムサ開始の人はここで辛い経験を積まないと冒険者になれないんですね…
デセント断崖・フォアマスト・ささやきの谷・開拓者の納屋・サマーフォード庄
そのすぐ北には、第七霊災の地殻変動でできたデセント断崖が広がっています。このせいで中央ラノシアは南北に分断されてしまい、このスカイリフトで荷物などを運輸しているそうです。間に流れるのは、ニーム川です(ニーム文明ですね)。
ニーム川を渡って北上すると、西にフォアマストが見えてきます。フォアマストは、第七霊災の後にできたイエロージャケットの屯所で、その名前は帆船の一番前にあるマストを表し、自分たちが先陣を切って戦うという決意を表しているそうです。
巡回はじめ!という指示に対して一人「にゃっ!」と答えている娘がいます笑かわいい
東側は見ていなかったので、一回そこから南東に進むと、岩窟の先にささやきの谷を見ることができます。滝側から見るとちょうどリムサが見えますね。
さらに南下していくと、開拓者の納屋に着きます。その先のサマーフォード庄で使われている道具置き場?らしいです(セリフはありませんでしたが調べたらそのように書いてあるサイトがありました)。元海賊の農夫が歌を歌っています(働け)。
すぐ南にはサマーフォード庄があります。メルウィブ提督が、元海賊たちの将来を考えて、海賊行為を禁止すると同時にとった政策の一つが、内陸部への入植政策だそうで、その一環として開かれた農園だとか。地名の意味は、夏のように草木がよく育つからだそうです。調理師の材料でもあるラノシアオレンジを育てている様子を見ることができますが、これは壊血病を防いでくれる、船乗りにとって重要な果物なんですって🍊
今回は東ラノシアには向かいませんが、東ラノシアには帝国の施設があるので、西ラノシアへの入り口と違って門があります。デネベール関門です。
西ラノシア
スウィフトパーチ入植地・ブルワーズ灯台・ドードー営巣地
西ラノシアは、東西に広がっているエリアで、特徴的なのは南西にあるシリウス大灯台ですね。IDでいくことになるのはもちろんのこと、本島からもよく見えます。
中央ラノシアから移動するとすぐにスウィフトパーチ入植地に着きます。もともと北に入植地があったそうですが、霊災で失われてしまい、ここで建物こそ再建されたものの、開拓作業は立地や人々の士気の低さから難航しているそうです。入口の人が、わざわざエーテライトを設置したのが不思議なくらいシケた小村だって言ってますが、私も実際今回村の人の話を聞くまで、なんでここにエーテライトがあるんだろうと思ってました…
入植地の西の崖からは、シリウス大灯台とあわせて、ブルワーズ灯台がよく見えます。ここは、霊災で壊れてしまった雨燕塔に代わって建てられ、エールポートに入港する船を見守っているのでエール醸造家(Brewer)を表すブルワーズと呼ばれているそうです。なんだかかわいい。
灯台の北にはドードー営巣地があります。どっしりと巣に構えている…道なりに進むと、エールポートの北に懐かしのサスタシャ浸食洞の入り口があります。初めてのID、死ぬほど緊張したなあ。
エールポート・シリウス大灯台・キャンプ・スカルバレー
更に道なりに進んでいくと、エールポートに着きます。エールは水と違って長期保存できるので、長期航海の必需品だそうです。へえ~…そのエールの取引の中心地となっているのがこのエールポートで、ここなら酒税が安く済むので商船がこぞってエールを買い込みに来るそうです。実際に船が二隻いますね。
街中に印象的な像があったので調べてみたら、探検手帳のポイントだそうで、この像はエオルゼア十二神の、航海の女神リムレーンの像だそうです。
エールポートから出ている船に乗ると、シリウス大灯台のある幻影諸島に行くことができます。霊災の時に光の玉が直撃した衝撃で、エーテルが不安定な形で固まってしまったのがこの印象的な光の正体です(きっとメインクエで言っていたはずなのですがすっかり忘れていました)。島の南には舟の墓場があります。さらに西には月影島があります。(新生蛮族を進めていると用事があるみたい)
エールポートより北は、サハギン族の陣営が広がっています。キャンプ・スカルバレーがサハギン族対策の水際で、その奥の分かれ道にはそれぞれ北・南防波壁があります。
サハギン軍陣営・ノォヴの育成地・海蛇の巣穴・舟隠しの港・海還りの墓碑
防壁を越え、サハギン軍陣営に足を踏み入れると、夜はなかなか不思議な光景が広がっていました。ここ、用事が全然ないのでびっくり…西にはノォヴの育成地があります。
サプサ産卵地エリアには、海蛇の巣穴、舟隠しの港、海還りの墓碑と呼ばれる場所があります。とくに海還りの墓碑の見た目のインパクトが大きいですね。刺さっている槍が墓碑なのかな。
高地ラノシア(西)
プアメイドミル・メメルン交易商店・愚か者の滝・サラオスの亡骸
高地ラノシアは、ど真ん中にそびえたつワンダラーパレスを境に、東西にはっきりと分かれているのが特徴的なエリアです。エーテライト、西にも欲しい。
プアメイドミルには、猟犬同盟の人たちがいます。霊災でバラバラになった人たちを集めて、同じく霊災で木こりが逃げてしまったこの集落に住んでいるそうです。
メメルン交易商店、今づいたんですが、布がかかっている岩、キキルンの形をしているんですね…かわいい…キキルンの話し方かわいくて好きです。対岸のジジルン交易商店に渡し舟を出してくれています。普段フライングマウントでごり押しててごめん。
愚か者の滝・サラオスの亡骸は、名前の由来を調べたらこんな記事がありました(『FFXIV』“サラオスの亡骸”はサラオスのものではなかった! 14時間生放送、世界設定解説を振り返る - ファミ通.com)。デカい爬虫類の骨がサラオスだと、ずっと思ってました…そして夜明けの移り変わっていく空の色、本当に綺麗
外地ラノシア
ニーム浮遊遺跡・隠者の庵・キャンプ・オーバールック
ニーム浮遊遺跡の不思議な光景や、コボルド族の施設の特徴的な外観など、風景が面白いエリアです。あと「外地」って名前がわかりにくくてずっとどこなのかイメージできてなかったのですが、位置的には北ラノシア、って感じになるんでしょうかね?
ニーム浮遊遺跡、青とオレンジのクリスタルが周りの自然と合わさって幻想的な雰囲気を醸し出しています。
遺跡の北に細長く乗る道を進んでいくと、隠者の庵に着きます。ここは秘湯として人気らしいです!自然の滝も打たせ湯みたい。奥には、バイルブランド島の中央に存在する活火山であるオ・ゴモロ山を見ることができます。ここの火口にはタイタンを召喚する儀式が行われるオ・ゴモロ火口神殿があります。今日は煙が出てました⛰
横にある建物には人が住んでいるそうですが、探検手帳によると放浪癖のある人らしく、いつも空いています。でも内装がとっても素敵。探究者なんでしょうね~
浮遊遺跡に戻って東に進むと、キャンプ・オーバールックにたどり着きます。ここはコボルド族の武装鉱山を崖の上から見渡せるので、オーバールックという名前だそうです。実際に、SSの真ん中あたりに見ることができますね。
第789洞穴団の採掘地・ウ・ガマロ武装鉱山
オーバールックの南東には第789洞穴団の採掘地があります。ワンパレがちょうど見えますね。
北に広がるウ・ガマロ武装鉱山は、地上を歩いていると煙で黄変したガスい景色を見ることができますが、少し上空から入ると青空の状態も見ることができます。結構印象が変わりますね~
東のコボルド軍採掘地の南に突き出しているところには、オシュオンのマークが刻まれている石碑があります。地名にもないし、探検手帳にもないので、自分でマップを適当にあるいていたら発見してびっくりしました。でも、各地に十二神石碑があるそうですので、その一つなのかな。
高地ラノシア(東)
ワンダラーパレス・キャンプ・ブロンズレイク・ジジルン交易商店
外地ラノシアを東に通り抜けると、高地ラノシアの東側にたどり着きます。西側は自然が多く鬱蒼とした感じでしたが、西側は遺構を利用した施設もあり景色が結構変わります。
二手に分かれているゼルマ渓谷の西側のでっぱりからは、ワンダラーパレスをよく見渡すことができます。奥には西ラノシアのシリウス大灯台がこっちからでもしっかり見えますね。
南進してワンダラーパレスの目の前に着くと、ここにもオシュオン神の意匠を見ることができます。夜は光るんです!ニーム文明が信仰していた神ですね。ワンダラーパレスは、そのオシュオンの神殿になるそうです。
東には、キャンプ・ブロンズレイクがあります。ここはニーム時代の遺跡を改装して作られた湯治場です。ウォームワイン・サナトリウムがあって、温かいスパイスワインを飲んで、温泉につかって体を癒す施設ですね。そういえばオイルを塗った記憶が…ウッ頭が
南には、ジジルン交易商店があります。アングルが正面なので分かりづらいですが、こっちにもキキルン石がありますね。かわいい。
東ラノシア
ワインポート・カストルム・オクシデンス
東ラノシアに着きました。ここも東西に分かれているエリアですが、高地ラノシア程分断されている感じではないですね。真ん中に流れているのは、中央ラノシアの真ん中に流れているアジェレス川です!エリアをまたいで同じ川が流れているの、つながっている感じがいいですね。高地ラノシアから歩いてくると、西側の北から入ることになります。
高地ラノシアから東ラノシアに来ると、すぐにワインポートが見えてきます。奥の段々になっているブドウ畑が印象的ですね。
ここの職員は一生怒られています。かわいそう もっと楽しい気分でワインを飲ませてくれ!!
ワインポートの東には、場にそぐわない帝国の施設であるカストルム・オクシデンスがあります。ここに用事があった記憶があまりありません…中央ラノシアから東ラノシアにつながるところには門があったのは、ここが理由ですね。
レインキャッチャー・レッドマンティス滝・切られた皮紐亭
南進すると、レインキャッチャーの船着き場に到着します。大きい植物や草でできた屋根、渡し舟、橋といい、トロピカルな感じが素敵なエリアですね。ここから、東側のエリアに移動することができますが、西エリアを反時計回りに見てから移動することにします。
東に進むとレッドマンティス滝があります。ブレイフロクスの野営地への入り口も少し北にあります。浮いてる青い花は野営地でも見ることができますね。
その南には切られた皮紐亭があります。ドレストさん、強く生きて(暁月で救われると信じています)
更に南には、これまた探検手帳にも地図にもない大きな遺物があります。確か、機工士のクエでここに来ました。帝国の武器だったかな…
細い橋を渡って船着き場に戻りますが、この橋真ん中あたりの補修大丈夫…?
コスタ・デル・ソル・ガーロックの棲処・白鴎塔・隠れ滝
東にわたると、綺麗な石膏のような見た目の船着き場:隠れ滝に着きます。あっちがあんなにトロピカルだったのに、突然人工物になるのは、ゲゲルジュの金なんでしょうか…ちなみに、このルートはゲゲルジュがのむワインの搬出にも使われているそうです。
特に地図にも書いてないし、別に特徴があるエリアでもないですが、こうやって敵配置にも生活が感じられるシーンがあるのが好きです。コスタはやっぱりいつ来てもリゾート感が最高ですね。どの時間も素敵ですが、私の一押しは朝焼けです。灯台がまだ光ってるのが推しです。
東にはガーロックの棲処という穴があります。誰もいませんが、Sモブにいるそうです!
南には白鴎塔があります。名前の由来は、近くに飛んでいるカモメ(白鴎)です。
そういえば、北の隠れ滝に行くのを忘れていました。こういう穴場、いいですよね。
低地ラノシア
見捨てられた廃屋・グレイフリート風車群・レッドルースター農場
南北に長いエリアです。北にもエーテライトほしい。北は赤い風車が特徴的で、南はソルトストランドの衝撃的な風景が印象的です。東ラノシアからくると、北から入ることができます。
入ってすぐ西にあるのは、見捨てられた廃屋です。現在はコボルド族が住み着いています。
そして東海岸に広がるのは、グレイフリート風車群です。緑の大地と青い海と空に、赤い布が映えてすっごく綺麗です。ここは南にあるレッドルースター農場でとれる品を、小麦を挽いたり羊毛を加工するなど、加工している場所だそうです。ちなみにトラッハトゥームがいるのはここ。(タコタンのあいつです)
南には、そのレッドルースター農場があります。ここは入植政策の見本であれと期待されているそうで、先進的な農法を色々試しているそうです。作物は小麦や花や、SSには入り切っていませんがオレンジぶどうもありました。家畜は三種類もいて、シープ、チョコボ、ドードーがいます。みんなかわいいね。シープを世話している人からは、エオルゼアの羊毛の産地はラノシアとクルザスが双璧をなしているという話が聞けます。確かにクルザスでウールのために羊狩ったわ(身勝手な人類)。
ブラインドアイアン坑道・眼鏡岩・迷子橋・テンペスト陸門・オシュオン大橋
東の中央ラノシアに抜けることができる道の途中には、ブラインドアイアン坑道があります。
南に進んでいくと、眼鏡岩があります。ここだけものすごく現実にありそうな景色とネーミング笑
南のラザグラン街道を進むと、迷子橋があります。名前の由来は、上のサラオスの亡骸のリンクに書いてありました(没設定が元みたい)。
そのままずっと南進すると、東にリムサにつながっている門の一つであるテンペスト陸門を見ることができます。モラビー湾から吹き上げる風が強いので、この裏門はテンペストと呼ばれているそうです。
南には、南北をつなげるオシュオン大橋があります。霊災前は地続きだったが、霊災で大地が裂けて海峡ができてしまったため、急遽橋を架けているのだそうです。建設途中であることがわかりますね。ここにもオシュオンの名前が使われているんだなあ。
ソルトストランド・モラビー造船廠・オシュオン灯台・キャンドルキープ埠頭
橋を渡って南に行くと、まず目に入るのはソルトストランドの異様な風景です。これも、ダラガブの破片のせいで、塩が固まっているみたいです。
こんな異様なところでも、キキルンたちはたくましく生きています。
東には、モラビー造船廠があります。ここはナルディク&ヴィメリー社の本社があり、リムサの造船を一手に引き受けています。ここでは黒渦団の新造船「ヴィクトリー号」が作られています。
造船作業をしている人たちがいます。右奥は鉄を打って装甲をつくっています。この材木はシダー材で、まっすぐ育つのでマストやヤードの資材に最適なんだそうです。
ここからpvpのウルヴズジェイルやハルブレーカーアイルに行く船がでていますが、もしかしてこの小舟でいくの・・?
南にはオシュオン灯台があります。またしてもオシュオン。ここの灯台守さんはさみしそうなので元気だしてほしい。
東にはキャンドルキープ埠頭があります。先ほどのモラビー造船廠で働くことになった職人さんなどもここからくるそうです。ここで撮影をしていたら、ミコッテ派とララフェル派の「海の男」の喧嘩を仲裁するというアホみたいなFATEが発生しました。左右の建物にそれぞれの男が戻っていったので、ララフェル派の館とミコッテ派の館なのかもしれない…ラノシアにつながっています。
新生エリア終わり
これで新生エリア巡りが終わりました!!!!!!一番思ったのは、各地の霊災の被害が色濃く、まだまだ復興途中であるということでしたね。百聞は一見に如かずってこのことなんだな~と思いながら見てました。
あとは各地にあるエオルゼア十二神の信仰が感じられる意匠や施設、歴史背景などが知れるのもとても面白かったです。暁月のレイドでニヤッとできるかな…?また、ここはどんなところだ?ってNPCに聞くのがすごく楽しかった。地名の由来を教えてくれることが多いですが、個々人の感想も入ってくるので、楽しそうに教えてくれる人や、軍事施設になると緊張感のある受け答えになったりなど、違いがあるのがまた楽しい。ほかにも、食文化が土地によって違うのも興味深かったです。今回のラノシアオレンジとか顕著でしたが、あとはやっぱり「酒」が違いが多くて面白いですね。グリダニアははちみつ酒やリンゴ酒、クルザスはホットワイン、ラノシアはワインだったかな。ザナラーンは酒場はありますが、地元の酒っぽい話はなかった気がします。あんまり酒を生産できるような環境がなさそうなので、やっぱり商業都市ということで仕入れているのかな。とかいろいろ想像するのも楽しかったです。
この経験から、クエを受けた時とかに地名を言われたときとか、ギャザクラの素材の収集場所を見た時とか、あ~あそこね、ってリアクションができるようになるのが嬉しかったです笑
この後は、蒼天エリア巡りもいいなと思いつつ、今回入口を見ただけで通りすがった各IDの見学とか、そもそもそれぞれの国もしっかり街歩きしたいなとか、いろいろ…ひとまず初期三国巡れてよかった!