感想置き場

いろいろと感想を残します

FINAL FANTASY XVI プレイ感想⑮

カンベル陥落

カンベルついたで〜生き残りのやつはおらんかー!!ハールバルズとバルナバスちーっす

•ハールバルズ、こんにちは
•アカシアは神の兵であり、自我がないとこの時から説明があったのね
•もっと本気を出していただかないと戦う意味がありません 火をつける何かが必要ですねって言われて、仲間でも殺されるのかと思ってビビったら強い武器出してきただけだった 仲間の命を奪うことによる悲しみブーストの発想をした自分、悪役の素質あるな
•全然知らんかったんやけどオーディンってグングニルが本来の伝承の武器で斬鉄剣はff要素なんだね バルナバスはなんかあげるわってプレゼントでもしたんか?
•ハールバルズはなんかただ思わせぶりなだけのやつでしたね、、特に人間性が語られることはなかった,,
バルナバス、こんにちは
•何しに来たの?発破かけるため?
•クライヴくん、急に弱いよ!無策で突っ込むからジルが庇ってくれたやんか そういう所結構無鉄砲やね
•いくら召喚獣の力を与えられようとも、それではなとシヴァにいうバルナバス、これは多分自我や思念のことだろう 人を庇うために戦っているという動機そのものが自我で思念だもんね それが弱さだーってことだとおもう
•心配バイロンおじ
•クライヴくん胸がパンパンですよ!!
•ガブは本当人ができてるな,,バイロンおじにも丁寧に接する、、こう、明るいタイプは礼儀を失するイメージがあるが全然そんなことなかった
•ああ、お人よしなんだろうな、多くの人を救いたい、、きっとそれだけなんだ、それはシドの,君の父さんの願いでもある!見返りを求めず真の心の底から人を救いたいと思い動く、みんな一人一人が英雄なのだと思うな〜人それぞれ得意分野は違うけど
•ジルのエーテルはまだ感じるっていうけど本当にジルのままか?と不安になってしまった 私は発想が本編の悪役よりも酷いケースがままあるな

小さな希望、エンタープライズ出航せよ

シドの残した部品はおらんかー!?あった!!エンタープライズでまーす!!

•魔物レシピの上位争い会話うける 腹減る
•オーケストリオンミドだったんかワレ
•ていうかみどやっぱり養子だった
•ここのオーケストリオンの曲シドのテーマのオフレコみたいな曲かな?
エンタープライズをどれくらい昔から考えていたのかその目的は何なのかってはっきり語られたかしら?なんか理解がふんわりしてる
•えっディオン様生きてたんかワレ!?!?
•王子様ってのは無理をするのが好きなのかしらねわろた
ブラックソーンクエ
•ブラックソーンに対してとことんおせっかいなオーガスト優しい とことん付き合うクライヴくん
•いつからお前までそんなおせっかいになったっていうのに、昔からさっていうクライヴくんが、あの13年でいろいろすり減ってしまっただろう昔の頃の精神性が自分でも思い出せたんだなあと思うと🥲5年前は面倒を持ってくるのは、、ってシドに言ってたくらいなのにね
•喧嘩別れした奴に、会いに行ったらって提案するの、過去を知らないからこそ、逆に提案できるというか、ブラックソーンに新しい風を二人が吹かせてあげたんだなと、、自分一人だと、なかなかそこの壁を破れず、ずっと過去に囚われて、そのままになってしまうことあるもんね。実際は自分でも頑張ればその壁を破れないことはないんだけど、かなり難しいし、破ろうとすら思わないかもしれない、、ブラックソーンがそうだったもんね。破りたくても破れないというより、会おうという発想すらなかった感じよね。
•ここまでブラックソーンに付き合ったあげた二人が言ってくれたからブラックソーンも受け入れてくれたんだと思うとなんだか嬉しいね。周りが変えようとしたというより自分から変わってくれたのが、、
•ベアラーが炎頑張って出してる光景久しぶりに見た笑
•ブラックソーンは質を求めた、ゾルターンは量を求めた。世の中には両立できないことがたくさんあるけど、これもその一つだよねー
どちらを重要視するかの価値観が相容れない場合、歩み寄りを諦めた先には決裂が待ってる
•隠れ家と同じ炉を作るという発想。ブラックソーンは、自分の方針と違ったから村を出たけど、別に村が嫌いになったわけではなく、今でも故郷なんだな。そして、自分の技術を独占したりそれで儲けようとするのではなく、積極的にシェアして、人を助けるために使おうというその発想ができるブラックソーンは素晴らしい技術者だと思うわ 黙々と鍛治をするブラックソーンだけど、その根底にある想い、真の目的は,究極の剣を作るとかじゃなくて,いや、技術を極めたいという思いもゼロではないと思うけど、でもやっぱり自分で作った武器や道具でで人を強くしたり守ったり、つまり他者に貢献したいという思いが彼にとってのゴールなんだと思う。だから、技術をシェアすることでこの村が助かる、助けられる人が増えるなら、そのことに対してなんの抵抗もないし、むしろいきいきとしてレクチャーしたんだろうね。ふっきれたってのは、これをきっかけにその精神をはっきりと自覚して、村に対してそれができることが嬉しかったのかな。
前読んだ本に、飛行機を発明したライト兄弟は、飛行機の技術で特許取った後に、飛行機を作ろうとする他の人をたくさん訴えた。一方、カーチスという人が飛行機作りをグラハムベルに頼まれて作って、でその二人が裁判で争ったんだけど,カーチスは頼まれたら頼まれたら引き受ける人のいいタイプで、ヘンリーフォードが専用の弁護団を派遣してカーチスの強い味方になって、結局ライト兄弟は飛行機業界を敵に回すことになり会社も現代には残ってない,,という話があった。いいものはシェアしてみんなで助け合おうという精神性は、やはり大事だよな)
•村を出て自由に生きる奴には敵わないというゾルターン そうだよね、やはり全てを同時に得ることはできず、何かを選択して得ることは同時に何かを捨てているということでもある。
•骸炭をもらって、あいつだけには負けるわけにいかねえと意気込むブラックソーン。敵に塩を送る、、とはちょっと違うかもだけど、勝ち負けではなく、互いにお互いにない相手の良さをリスペクトして、切磋琢磨して競争して高めあう!これが本来の資本主義
•船出発、、できない!敵さんちわっす
•巨人の斧、修羅王の刃!さっきと名前が違う,,というガブが愛しい ガブって最初の印象と違ってツッコミキャラだよな
スレイプニルくんコピペ
バイロンおじ、強くね?
•すっっっごいギリギリ間に合った!!クライヴくんの握力ぱない
•ここの勝利文がENTERPRISE ESCAPEDなの好き
•船によろめくおじを笑顔で見る兄弟🥲 
•船を漕ぐバイロンおじ バイタリティの鬼
•ディオン様そんな体できたら倒れるに決まってるやんけ

深淵

ジル〜助けにきたよ,,,海,,割れた!!

•船で戦ってる最中、外にカメラ向けるとしっかりエンタープライズがいるのがなんだか良き あっちも頑張れ!ってなる
•船の中で超怯えてる雇われの人たちかわいそう
•ジルに抱きつくクライヴくん〜〜
•えっ、、、海、、、わ、割れたぁー!!!!モーセやん
•海しかもすぐ戻らないでずっと割れてるの
•落ちちゃった、、水の壁は流石に登るの無理だね笑
バルナバスちっす
•黒の一帯はとまらないよ!マザークリスタル壊しても意味ないよ!神と共に歩もう!諦めないぞ!の会話はちょっと随分ふわっとしてるかな〜と感じたかな〜壊すことが完全に正しいと信じられる根拠があんまりない感じがして、、無根拠で反論してるように若干見えちゃったかなーでもバルナバスのいうことが真実だともあまり思えないのでシドが調べた結果を信じてやるだけだって感じなのかね
•よくもまあ吠えるってクライヴくんが犬キャラなのは公式なんですね
•己の定めを変えることなどそう簡単にできるものか、というバルナバス、これは、他人に言っているようで実は自分にも言っている気がするのよ というか自分がそうだから他人にもそれを強いている気がする、クソ母と同じね
斬鉄剣の時の胴から血が出るのすげー痛そう
•自我が枷となる、、そういう時もあるけど、自我は自分を動かす力でもあるよね。これは14のデュナミスとほぼおんなじ理論だね〜
想いで潰れるほど弱い”人”、でもあるが、同時に想いで繋がり一人では成せないことを成し遂げる強い”人”でもある
•クライヴくんは、人じゃないよーというバルナバスの話、人であることを選び続け立つことを選んだクライヴくんが、でもお前の存在はそもそも人じゃねえからって言われたのは、彼にとっては結構ショックだったのかも。私は、精神が人なら別にその体の属性はなんでも人じゃね?と思えるタイプなので、ここはふーんって感じで全然ショック受けなかったから、この後のシーンでそこ少し気に病んでたのにびっくりした。
•全員アカシアにして自我なく神様に使ってもらえるハッピーワールドにするよ❤あーそういうやつね。違うからこそ争いが生まれるのだ!じゃあ同じにしてしまえ!理論、まあそれなりによくある理論で、バルナバス自身は多分心底平和を願ってるのは嘘ではなく手段がクライヴくんと違うだけな気がする。
まあ極端な話、個人個人が独立して全く干渉しないのと、全員が互いに気遣って一つみたいになるのとがあって、前者は個人主義で、後者は全体主義だよね(用語の正しさなどは全く確認していないのですみません)。どっちもいいところと悪いところがあって、だいたい時代の流れでどっちかに偏った後,その主義の悪さが目について逆の方に傾倒して、また同じように,,って感じになるイメージ。一昔前は社会は全体主義っぽい感じだったのが、ここ最近かなり極端に個人主義が流行っている感じがして、確かに、全体主義だと個人を捨てて全体に尽くさないといけないから、例えばみんながやることは個人の意見関係なくやるべきだし個々の意思は尊重されない。田舎町とか会社とか国とか家族とかそういう、所属しているものの意思が自分のものになるから、やりたいことはできなくなるかもしれないけど、逆にいうと楽ではあるし、互いに互いを守っているとも言えるし、弱い人も周りが助けてくれる。他人との関わりが生む新しいこともある。個人主義は、個々の意思の方が大事なのでやりたいことやれるけだ、行きすぎた個人主義は、他人のことを全く気にしないでやるから、人同士の諍いは増えるし、他人を受け入れなくなり、個人の世界に閉じこもってしまう可能性もあるし、完全に自己責任になり、弱い人は立ち上がれなくなる。こうやって、どっちにも、いいところと悪いところがあって、0/100でどっちかによるのはどうかなと思う。私の思うベストは、真ん中で、基本的には個々を尊重しつつ、でも全体でみんながなるべく楽しく過ごせるような最大公約数の答えを探していくのがいいのかなーと思う。みんな同じにならなくていいけど、違うことを誇示しなくていい。程よく互いに無関心で、でももちろん気が向いたら仲良くして、でもずぶずぶにはならず、、って感じね。
•手を出さずともミュトス自ら食うかもしれん、のセリフから、本当にシヴァの力を手に入れるまでのスパンが短くてわろた そういうのもう少し間を空けないか??笑
•はっ、、裸ァ
•上で書いたけど、ここで、俺は人ですらないのかもしれないっていうところね、ここで、肉体的に人であることを重要視するんだって少し驚いた
•そうだとしても、あなたがこれまでしてきたことは何も変わらない。振るった力がどんなものであれ、いつも誰かを守るために戦ってきた
そう、してきた行動と、そこにある想いは、別に自身の存在がなんであっても何も変わらない。その存在を前提としてこの二つを起こしてたわけじゃないからね。もしかしたら本当に自分の知らないところで存在が関係していたとしても、でもやはりその想いは嘘ではないと思うなー
•もっと頼って欲しいのに、いつもそうやって一人でいるから一番大切なものを忘れてる。あなた自身よ、クライヴ。こんどは自分のためにたたかって、あなた自身のために、、
ここ、このあとのジョシュアに殴られるところも含めてそうなんだけど、こういう自己犠牲系主人公の選択の是非についてはジョシュアのところで書こう、、すくなくともここでジルのパワーもらったのは、ジルのためも0ではないと思うけどやはり自分の意思で選択した結果だと思うので、自分自身のために選ぶことはできてると思う。
•人でありたいと願う限り,,あなたは人よ,クライヴ
これは、ジルが”再会”で言っていた、獣だったけど人でありたいと願うから自分の意思で歩んでいきたい,,の話よね
•俺が背負っているもの、罪も思いもその全てが俺自身を人にとどめてくれることに、、
前も書いたけど、人はその人だけじゃなくて周りの人(の思い)もその構成要素に入ってるよねという話よね〜自分を形作るのは、周りの人の思い
•ちゅ〜!!やっっっっっときたわね ディオン様のキスの方が先だったのうけるな